まぐろの解凍方法 Defrost

遠洋まぐろはえ縄漁で漁獲されたまぐろは、船上に取り込んですぐに内臓などを除去し、血抜きをしてマイナス60度で急速冷凍されます。冷凍保存されている間、まぐろの細胞の変化は停止し、釣り上げたその時の状態で「獲れたての鮮度」が維持されるのです。冷凍まぐろの鮮度は「生まぐろ」と同等、あるいはそれ以上と言っても良いのです。
カンタン解凍を覚えて、濱幸のまぐろを美味しくご堪能ください!

トレイ

トレイは20~30分の流水解凍でおいしくいただけます!※
水道水を流したままの状態で、冷凍まぐろたたき・冷凍切り落としをトレイのまま水につけて、約20~30分流水解凍してください。

トレイ

柵(サク)

step 1
はじめに水道水で表面の切り粉を洗い流します。

柵(サク)

step 2
水分をペーパータオルなどでよく拭き取り、水が入らないようにまぐろをビニール袋に入れて氷水につけます。

柵(サク)

step 3
表面が柔らかくなったら袋からまぐろを取り出し、表面の水分を拭き取り調理します。

柵(サク)

氷水で解凍すると色持ちが良くなり、ドリップ(水分)が出にくくなります。

解凍時間参考表

品名(形態) 数量 氷水につける時間
まぐろ(サク) 100g~200g 60~90分
まぐろ(ブロック) 400g 120分前後
とんぼまぐろ 300g 50~60分
まぐろ(カマ) 250g 60分
まぐろすき身 70~80g 60分
まぐろ(ネギトロ用) 100g 30分
【注意】
上記の表は目安ですので、包丁が入る半解凍の状態になったら所要時間より前でも調理を始めてください。 また、サクやブロックは厚さによって時間が前後しますので、時々まぐろの様子を見ながら調理を始めると良いでしょう。
※未開封のまま流水解凍して完全に解凍した後、袋から取り出して盛り付け調理をしてください。

解凍を急ぐ場合には

温塩水(40度前後のお湯1リットルに対して塩大さじ2杯)に浸けて解凍すると、やや早めに調理することが可能です。

  1. STEP 01水道水でまぐろを洗う。
  2. STEP 02温塩水に2~5分浸ける。
  3. STEP 03水分をよく拭き取り、ふきんやペーパータオル等で1柵(サク)ずつ包み、冷蔵庫で約30~90分程ねかせる。
  4. STEP 04指で軽く押して芯が感じられる半解凍が調理を始める目安です。
    ※ネギトロ用やすき身などは袋から取り出さずに解凍してください。
より美味しくお召し上がりいただくためには、
なるべくお早めに

ご家庭用冷蔵庫の冷凍温度では長期保存できないため、賞味期限は短くなります。

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